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週末は福島で仕事でした。

小学生の頃からずっとレッスンに通ってきていた生徒さん。

昨年、東京の大学生になって、ちょうど福島に帰省しているとのことで、

二十歳の記念に、一緒にお酒を飲みました。

スクリーンショット 2014-08-25 10.02.50.png

大学の様子を聞いて、ヴァイオリンの練習も、勉強も、

充実した学生生活を送っているとのこと。

そして親元離れて、東京暮らしを始め、体力がついたとのこと。

進路を決めた当初は、地元から通えるところで・・・

なんて、福島を離れることを怖がっていたけど、

思い切って東京へ送り出してよかったなぁ。

大学生はまだまだゴールではなく、卒業後にも沢山の困難があると思うけど、

壁にぶつかっても、どんどん突き進んで、たくましい大人になって欲しいです。


そろそろ1歳になる息子。

10ヶ月を過ぎたあたりから、突然、色んなことが出来るようになってきました。

一人で立っちが出来るようになったり、

バチをつかって木琴をたたけるようになったり、

「ちょうだい」と言うと、「あい」と持っている物を渡してくれるようになったり。

ボタンが大好きで、なんでも押したがります。

iPhoneのホームボタンは特にお気に入り。

よく、siriと宇宙語で会話しています。

(siriには「すみません、意味がわかりません」と言われています。)

最近は、お盆で会った親戚のおじさんからもらったブロックで遊ぶのがお気に入り。

まだブロックで作ることは出来ませんが、

箱から出したり入れたり、音をガチャガチャ鳴らして遊んでいます。

行動範囲も広がっていっているので、私がキッチンに立って料理をしていると、

近寄ってきて、色々興味を示しています。

炊飯器のボタンが気になるようで、人差し指で開け閉めしています。

ある日、ご飯を炊こうと思って炊飯器を開けたら。

写真-7_edited.JPG

ブロックが入ってる・・・

お片づけしてくれてたつもりかしら。

そして、数日前からは、名前を呼ぶと

「はい!」

と手を挙げてお返事してくれるように。

その時の笑顔というかドヤ顔というか、

とっても可愛いので、親は何度でも名前を呼びます。

その度に、

「はい!」

と満面の笑み。

試しに、息子の名前ではなく、主人の名前を呼んでみると・・・

「はい!」

とやはり満面の笑みで手を挙げてます。

1歳のお誕生日は何をしてお祝いしてあげようかな。


軽井沢で一泊したあとは、志賀高原へ移動し、

大学サークルのオーケストラの合宿へ、指導に行ってきました。

学生たちは一週間、朝から晩まで、ご飯以外は練習、練習、そして練習・・・

冬の演奏会に向けて、熱心に取り組んでいます。

大学生になって初めて楽器を触り、オーケストラに入った学生さんも、

半年の練習で、チャイコフスキーのシンフォニーとか弾くんですよ。

その努力には感服です。

合宿に行く1ヶ月前、普段の練習に指導に行った際、初心者で始めた学生さんに、

「こういう風に練習しておいてね、こう直しておいてね。」

と、教えておいたことが、もう出来てる!!!

その上達ぶりにびっくりです。

音大生並みに、いや、それ以上に練習しているんじゃないでしょうか。

熱心にさらってきてもらうと、こちらもレッスンのやりがいがあるものです。

写真-5.JPG

最終日には各パート毎に出し物をして、順位を競うという伝統行事も。

その準備のために、深夜に行う、出し物の練習にも余念がありません。

最終日まで私はいられなかったので、見る事は出来ませんでしたが、

Vnパートのみんなは何位をとったのかしら。

学生さんたちは、涼しい長野で、熱い1週間を過ごせたことでしょう。

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