1歳の息子の体重です。
食欲旺盛な一歳児は、大人と同じくらいの量をペロリと食べてしまいます。
すでに食費がかさみ、これからが思いやられます・・・
最近、ますます重くなってきて、
保育園のお迎えでは、電車も使って片道40分なのですが、
抱っこ紐で移動だと、キツくてキツくて。
前には息子、背中にはヴァイオリン、肩には保育園バックに自分のバック(時々MacBook Airが入っている)、と計20キロ弱あるのではないかと思われるものを持って歩くのは、
かなり身体に負担がかかっています。
万年肩こりに加え、最近は足が筋肉痛になりました。(単なる運動不足?!)
週末はレッスン三昧で、ほぼ立ちっぱなしだったのがたたり、
今日の公演では足が棒の状態。
さらに左手首は先月あたりから、ひねると痛みが。
身体のメンテナンスが必要な年齢だということを実感しております。
先週、息子の通う保育園でミニコンサートをさせていただきました。
チェリストの弟・長谷川弘樹と一緒に、デュオで演奏しました。
子どもの純粋な反応というのは、こちらもハッとさせられるものがあります。
歌ったり、音楽にノッたり、音楽を楽しむ心は赤ちゃんの頃から誰にでも備わっているはずです。
年齢が上がって小学校になると、音楽科教育では、その心を「育てる」ことに目を向けがちですが、
その心を、「守る」ことが大事なのでは、と感じました。
間近でヴァイオリンとチェロを聴いて、見た子どもたちは、一体どんなことを感じてくれたでしょうか。