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コンサートの記録


気がつけばもう8月も中旬になろうとしています。

このブログもだいぶご無沙汰になってしまいましたが、

前期は学校に演奏会に指導に・・・(そして毎日の育児に・・・)

盛り沢山の毎日であっという間に過ぎていっていまいました。

今は、大学の前期試験に始まり、

コンクールの審査やその指導に追われる毎日です。

コンクールやオーディションは夏〜秋に多く、

音楽をする人にとって夏は一番大変な時期なのです。

でも学校が休みの期間は、練習に没頭できる時間が圧倒的に多いです。

ぜひ頑張って欲しいです。

レッスンのたびに上達している生徒さんたちを見て、

頑張ってるなぁと感心すると同時に、

私もさらわなきゃ!と焦る日々です。

夏までの間に心に残ったコンサートの記録を。

福島フィル( 福島出身の音楽家で構成される)のメンバー行われた

ヴィヴァルディ作曲「四季」全曲。

福島と白河の2公演でした。

ソリストに志村寿一さんを迎え、短い期間のなか、みんなで素晴らしい音楽を作り上げました。

私は全曲演奏したのは初めてでしたが、

周りの方々から色々なアドバイスをいただきながら、

ヴィヴァルディの描く四季の景色を音楽にするのは、

本当に楽しいひと時でした。

またぜひ演奏したいです。

おなじみシャンフィーユの3人で、乳児向けのコンサート。

今回は絵本「しろくまのパンツ」を題材に、音楽をつけて演奏しました。

台風直撃でリハが一回なくなったので、

限られた中で、みんなで必死に打ち合わせを進めました。

その様子は動画でちょっとお届けする予定です。

アップされたらまた案内します。

さて、今週末のバーンスタイン(今年は生誕100年だそう)づくしのコンサートを終えたら、

毎年恒例のオケの合宿に行ってきます。

長野はちょっとは涼しいといいなぁ・・・


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